藤ヶ崎龍神社に寄った後は、そのままお宿へ。
今回は彦根城近くの料亭旅館 やす井さんにお世話になりました。

駐車場は十分に広く、暖簾をくぐって、お庭の石畳を通り、フロントに向かいます。
やす井の井は、彦根城主「井伊家」から名付けたのだそうで、明治2年から続く全9室の老舗の旅館です。

とても綺麗にされていて、夕方も朝も水を巻いていました。

玄関の前には水がはられていて清々しい。

二代目藩主 井伊直孝の彦根甲冑。

フロントすぐ横のロビーや廊下には、甲冑や骨董品が飾ってあります。

こちらが滞在したお部屋。本間12.5帖+次の間10帖とても贅沢な間取りです。

お茶受けをいただき、一服。
この時間を楽しめるようになったのはコロナ禍になってから。いつも夕飯ギリギリ到着まで遊んでいたのに、明るいうちにお部屋でゆっくりするなんて大人になったものです。

部屋から見えるお庭はこんな感じ。お散歩できるように草履が置いてあります。

対して、石畳側から部屋を見たところ。外から部屋はほとんど見えずに安心。

お夕飯まで徒歩で花しょうぶ通りを散策。
通りには石田三成や佐和山城の展示施設のほか、入ってみたくなるお寿司屋さんや甘味処等もあります。夕飯前だったので我慢。

通信舎。有形文化財です。旧郵便局で現在はカフェ等に活用しているそう。

滋賀中央信用金庫銀座支店も文化財。
このまま進むと彦根城方面に行けるそうですが、観光や翌日にして、お宿にUターン。

散策で汗をかいたところで、お夕飯前に一風呂いただきます。

お部屋に置いてあるタオル。大浴場を利用しましたが、お部屋にも小さめの檜風呂があります。どちらも温泉ではないですが、地下300メートルからくみ上げた軟水を使用しているそうです。

いよいよ、今回のお宿のメイン目的でもあるお夕飯。
夕飯、朝飯ともにお部屋食でゆっくりいただくことができます。
食前酒と先付け。
先付けは盛り付けが一番華やかで、そのお宿やお店のこだわりが一番表れていているので、いつもワクワクします。桜鯛の昆布〆やからすみ、胡麻豆腐等。

すっぽんスープ

本日のお造り
まぐろの照りでもでわかる新鮮なお刺身。

日本酒は、いつもそのお宿の地元のお酒の飲み比べを試すのが楽しみ


近江牛のステーキは3人前を取り分けてくれます。ほぼ赤身の上質なお肉。

くみあげ湯葉

煮付けはメバル。甘露煮が苦手なので、お出汁でさっぱりなのが嬉しい。

パリパリの鰻と合わせたレタス、きゅうりと錦糸玉子



近江米は土鍋で。
お腹がいっぱいすぎて、ほとんど食べられず、お夜食にしていただきました。

デザートで〆。
ちょうど良いボリュームでご飯以外は全員完食でした。
どのお食事も丁寧で、大変美味しかったです。
お部屋食は、どんなにお腹いっぱいでも、そのまま就寝できてしまうところが最高ですよね。
やす井
滋賀県彦根市安清町13−26
https://www.ryoutei-yasui.jp
大人ポイント:
お部屋食、美味しい日本料理、部屋が広い、庭が綺麗